ティラミスの模様付けの仕込み
これが噂のポルチーニ茸か!!
かぼちゃの花に具材を入れて焼き上げる
営業中はヤンキーな厨房でオラオラがんがんの戦場ですが、ほかはめちゃくちゃ優しいのです
しょっちゅうコーヒーを入れてくれたり
日本の事聞いてきたり
賄いリクエスト聞いてくれたり
郊外で少し遠いから帰り車で送ってくれたり
一番ありがたいのは仕込みをがんがんさせてくれること
今回もためになる研修やらせていただいております!!!
(`・ω・´)ムッキー!
カルボナーラとボンゴレが人気商品のようで、何度も作っているところを見る機会があり
がっちり見させてもらうことができた(´∀`)
これで帰ったらパスタの名人!!!
本場で修行したぞーーーーーーーって自慢しよー
でも美味しくなくても、俺日本料理専門だからって言い訳しよー笑
こんなにイタリア語できないのにずっと優しくしてくれるし
よかったです、本当に。
必死でイタリア語勉強したし、研修中も諦めず勉強続けたし、結果その分仕事にもコミュニケーションにも料理の説明にも全部いい方向に持って行ってくれた
その自分もたまには褒めてやろう、うん
それもこれも、もとを正せばパルマの研修先の方が、さらに紹介していただいたから
いや、そのお店も俺の友達の父親の紹介だった
今、ここローマの研修先の方に感謝できることにも感謝です!!
何もかもに感謝です!!
そして
そんなローマの研修も終わりました。
なんとか計4日間することができました。
本当に勉強になりました。
本当に優しくしていただきました。
本当にありがとうございました。
今回の研修中に事件が一つ起こったのです。
実は研修が始まると同時に出始めていたのですが、じんましんがでてきました。
思い返せば思春期の時、時折出ていたじんましんなのですが、その時原因は不明でした
大人になるにつれて、頻度が減り、年に一回→数年に一回出る感じに減っていき、最近は二年くらい出ていませんでした。
そのじんましん、日を重ねるごとにひどくなっていきました。
最終的に四日後、かなり悪化し全身じんましんだらけになったため、5日しかなかった研修の一日を休ませてい
その病院は日本人向けの病院で、言葉の問題はありませんでした。
ただ、薬が欲しか
『あなた乳製品アレルギーですね』
正直言われたときは相当ショックでした。
料理人にとって致命的。
食べ物が食べられない。
今までの料理人人生で一番辛かった出来事を、旅の最後の最後で受
今まで、フツーに、乳製品飲み食いしてわけたけど、そりゃイタリア料理は乳製品だらけですからイタリアで接種しす
これからはどうなるかわからないけど、日本できちっと検査するま
一生、乳製品根絶も、想定内ですね。
何百種類の料理が食べれなくなるのはやはり辛いけど、、、
甘いの大好きなんで辛いです
って言われた瞬間はかなり凹んでおりましたが、しばらくして考えが変わってきました。
すげーポジティブに考えが変わってきました。
一つ、俺は幸いにも日本料理専門だったこと
一つ、精密な検査しなきゃよくわからんけど、たぶん味見くらいな
すぐにそう思えるようになりました。
日本に帰って、より強く『日本料理のあり方』を追求していこうと
俺の中の課題でもあるのだが
日本料理のデザートをさらに日本料理らしく、かつ、西洋のデザー
ナイスな課題サンキューって感じ
これをきっかけにアレルギーについて勉強もできるし、アレルギー
どんどんどんどんアレルギーの人が増えて行っている今、むしろプ
まったく!!
最後の最後まで旅は予測できねーな!!!
って、気を抜いたら危険!!まだ帰国してない。最後の研修終わったけど一応あと二日あるし!
ちなみに携帯がついに壊れて、写真とれまへん笑
先週一眼カメラくんはポッキリ折れたし笑
ipodminiもどっか消えたし笑
ズボンは敗れててパンチラし
あとは、よく生き残ってくれたなこのパソコン。
さて次の更新は帰国報告だな!!!!!!!!!
研修お世話になりました!!
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