2013年4月15日月曜日

TOEIC その1

二ヶ月の戦いが昨日終わりました。


かなり缶詰になって勉強しました。w

きっかけは1/19日、前の職場の『とも』から来た一通のメッセージだった。

俺、TOEIC受けるんだけど勝負しようぜ。

この一言がきっかけだった。

ちょうど自分の実力をカナダ出発までに測ってみたかったし、ちょうどいいライバルが向こうから出てきたので速攻で『いいよ』と返事をした。

ちなみに出発前のスコア
かなり残念な点ですね。
高校は工業高校だったので、英語の授業はあったけど全部中学で習う範囲だった。
ま、この数字は中学レベルって事で間違いないでしょう。わからなさすぎて最後50問くらい全部『B』の解答にしたのを覚えております。

そしてカナダ生活6ヶ月目のスコア
なかなかいい数字ですこの数字は日常会話がなんとかできるそんな数字です。210点アップ。
ちなみに万点は990点ですので半分くらい不正解ということになりますね。最後25問くらい『B』にしたのを覚えています。

そして今回のスコアは


、、、


いやまだわかんないです。昨日受けたばっかりなので、二週間程届くのを待たないといけません。
今回は三問時間が足らず『B』にしました。とりあえず目標は700点です。できれば730点まで行きたい(ここが『Bランク』と呼ばれる境目で、一般的にこいつ英語喋れると認めてもらえる数字)のですが、とりあえず欲を言わずに700点。

この数字を取るために毎日毎日頑張ったわけです。(もちろんライバルに勝つためにも)


結果が待ち遠しいですね。

しかしですね、今回、二ヶ月缶詰になったおかげでいろんなことを勉強できました。
というのは英語の勉強はもちろんなんですが、いろんなことに気がつきました。

まず第一に、いきなり3時間4時間、集中して勉強なんてできないということ。
これはですね、勉強する習慣がある人は可能でしょうけど、ない人ははっきり言って無理です。いきなり習慣は変えられません。特に僕のような立ち仕事と呼ばれる仕事の人にはまず座っていることが辛い。というか睡魔が半端ないはずです。

これは本当に徐々に慣らしていくしかなかったです。学校に行ってる間は先生がいて授業を受けるので問題なかったのですが、一人でやるのは『体作り』が必要です。

この体作り、僕はこういうやり方をしました。
まず第一に、起床時間と就寝時間を決める。
仕事で夜遅く帰宅するので、夜中3時に寝て朝9時に起きるという習慣をつけました。
そして次にやったのが、朝飯ガッツリ食べる。(毎朝2合食べました)
これは結構大事でした。集中力がかなり継続します。
しかしこれには一つ問題があって、ご飯の後に激しい睡魔がやってくるということです。

でも毎日やってると徐々に体の仕組みというか流れが、わかるようになってきました。
この、朝飯食べた後にやってくる睡魔の大きな波を超えると、その後かなり集中して、結構長時間勉強できました。
問題はこの波をどうくぐり抜けるか。僕の答えはコーヒーを飲んで直後、仮眠(10分)を取るということでした。
カフェインには効果が発揮されるまで15分程のタイムラグがありその間仮眠を取ると目覚めバッチリになるというのを、何年も昔にはなまるマーケットで見たのを思い出して実践してみたら、かなり効果ありました。

なんだかんだして、朝ごはん食べて、この波が来るのが、だいたい11時頃。それを超えたら出勤時間の3:30まで集中して勉強できました。(もちろん途中で外に出て深呼吸したり、ストレッチしたりの休憩は取るようにしてました)

毎日の習慣というのは本当に大事ですね。
この習慣のおかげでかなり勉強できる体が出来上がりました。


まだまだ続くので、続きはまた明日UPします。
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